カラーブック
混色について | 色の見方 | 絵具の歴史 | 基本の色相環
色彩論を、理論と実践で理解する。難しくならないように、でも詳しくよく色のことを理解でき、色彩論をどのように作品に取り入れていくのかを学んでいきましょう。
実践豊富で情報量の多いこのカラーブックは、あなたに色、カラースキームの事を理解してもらえる事と、あなたが色に感じことは何なのか、自分発見にもつながります。
この本は、理論を使って何が正しく、何が間違っているのかを理解するものではありません。たくさんの実践、練習を行うことで、色についての理解を深め、どのようにあなたの作品に取り入れていくかを学んでいきます。
本を読むだけの理解力に比べ、アクティビティーの実践を実際に行うことで、色の理解は70%アップします。アクティビティーの実践を容易にするために、ワークブックもご用意しました。このワークブックには、それぞれのアクティビティーに沿った表が作られています。このワークブックのページを、絵の具を塗っても耐えれる厚めの紙、(110gsmから130gsm)にコピーして、アクティビティーの実践に挑戦してください。
この本では、デリバンのマティス・ストラクチャー、フロー・フォーミュラの絵の具を使っています。私たちがこの絵の具を選んだ理由は、色の鮮明さと、品質の良さです。しかし、この本のアクティビティーを実践するにあたり、他のブランドの絵の具を使うこともできます。色のことを考える時に、この本は非常に役に立つことでしょう。色は大きなテーマですが、この本では、色の仕組みを解明し、説明するために以下の項目を取り上げています。
シンプルなのに詳しい。アーティストにとって貴重な資産となるこのカラーブックは、下記からダウンロードできます。

どのような内容なの?


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カラーワークブック
カラーブッの姉妹書。ステップバイステップのエクササイズとアクティビティが図解入りで掲載されており、学んだことを実践できる専用エリアも用意されています。Companion publication to The Colour Book with step by step exercises and activities with diagrams and dedicated areas where you can put your learning to practice.
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